化粧品のデザイン

コスメのパッケージにも流行があり、年々違ったデザインになっていきますね。
50年程前は、スキンケアの商品にしろファンデーションの容れ物にしろ、シンプルなデザインの物が多く、化粧水なら色付きの透明な瓶に入っていて、化粧水、乳液、収斂化粧水とそれぞれ色で区別していたり、ガラスを使わずプラスチックのボトルに入っていたりしました。

ボトルに特に模様などは描いておらず、ブランドの名前やメーカーの名前が貼ってあるくらいでした。もちろん、裏には使い方の説明や配合成分が書かれていました。

それが20年程前にはファンデーション等の容れ物はまだシンプルでしたが、特に美白や薔薇の香りのボディローション等が出てきてから、容器も華やかになってきました。

容器には薔薇の絵が散りばめられ、容器自体にも縦線が彫られたりと、ちょっと古代ローマの円柱を思わせるようなデザインの物も出ました。

ファンデーションの容器はまだ白系が多かった様に記憶していますが、中には総ての化粧品の容れ物を黒で統一するようなブランドも出てきました。
この頃から化粧品各メーカー、各ブランドでそれぞれの特色を前面に出すようになってきたように思います。

そして、現在はファンデーションの容れ物の方が可愛くなり、色も白、ピンク、黒等があり、更に小さなビジューを散りばめた若い人には嬉しいお洒落な物が増えています。

化粧水等はまたシンプルなものに戻っているようで、容器の外側に貼ってあるパッケージを剥がすと単色の瓶だったりします。
化粧水はシンプルで透明や青色、乳液類は肌色や桃色と、それぞれの特色を表す色を使っているように思います。

化粧品容器のメーカー一覧